友達が羨ましかった。
今や100円で手に入る。そんな時代があったことを、
今の子供は知らないだろう。
グリンと留守番。滑川市児童館始めて行ったけど、
楽しそうだった。DVDを借り、スーパーで買い物。
ドーナツ買って一緒に食べた。DVDも今やレンタル70円。
昔を懐かしむなんて、歳とったのかなぁと実感。
友達が羨ましかった。
今や100円で手に入る。そんな時代があったことを、
今の子供は知らないだろう。
グリンと留守番。滑川市児童館始めて行ったけど、
楽しそうだった。DVDを借り、スーパーで買い物。
ドーナツ買って一緒に食べた。DVDも今やレンタル70円。
昔を懐かしむなんて、歳とったのかなぁと実感。
富山ライトレールの城川原駅は本社や車両基地があり、色んな車両を楽しめる。
丁度SDGs未来都市とやまのラッピングをした車両が入ってきた。
これらライトレールは来年いよいよ富山駅を貫通し富山市中心部へ乗り入れる。今から待ち遠しい。
路面電車南北接続に向けて、富山駅の立体化工事が進む。ついに、あいの風とやま鉄道が全線高架化された。
改札内も洒落ていて雰囲気よさげ。
この後、プールに立ち寄る。グリン子供プールの滑り台で遊び始めた。
道の駅カモンパーク新湊へ。駐車場近くにカラーマンホール発見。
緑色が鮮やか。お隣には親しい町から送られたと思われるアルパカのマンホールも並んでいた。
富山湾で取れた魚も水槽で展示されている。
竹内源造記念館に立ち寄った。建物は旧小杉町役場(昭和9年建造)を使用している。
竹内源造は鏝絵において卓越した技術を持ち数々の作品を残したそうだ。
特に立体的に仕上げるには困難を伴うとのこと。
2階の展示室は議場だったようで当時の雰囲気を感じることができた。
締めは長慶寺の五百羅漢。五百羅漢とは釈迦の弟子500人を指すよう。
そこに起源し、500体の羅漢像を奉る風習が各地で見られるようになったみたい。
五百羅漢がある呉羽山には色々な植物や立山連峰を背に快走する北陸新幹線を拝むことができた。
チアリーディング部の頭に花のシール、グリンが付けた。
富山城天守展望台からの眺めよし。
城址公園を散歩していると三つもカラーマンホールを発見。
右のマンホールも最初は綺麗だったんだろう。どんどん色あせていくんだね。
それにしても天気良かった。さすれば花も咲く。従って我が鼻水も噴水。あーやってきたかという感じ。
メインイベントは、テストオープンのワールドビュッフェマイプラザ南富山店にてバイキング食べ放題。
なんと正式オープン前で一人432円。コンセプトは世界各国の料理を目の前で調理し出来立てを提供するといった感じ。
どれも、美味しく食べていて飽きが来ない。久々に満腹まで食べた。スイーツ食べ放題も女子点ポイント高し。
グリンは初めてのバイキング。好きなものが一度に押し寄せとても満足げだった。
常願寺川公園で梅見。ちょっと早かったけど。咲きたての花を収めることができた。
富山地方鉄道上市駅に立ち寄った。この駅はスイッチバック駅で櫛型ホームを持つ。
アルペン特急で使用されているダブルデッカーエキスプレスが入線、そして出発。
京阪を走った車両、富山で頑張っている。
グリンは化粧にはまっていて、クレヨンを砕いて調色していた。
昨日撮った五箇山の写真をジオラマ風に加工した。それっぽい。
こちらに越してきて五箇山へは行ったことがなかった。グリンもテレビで見て行きたくなったようで、
早春の陽気に後押しされ遠出、五箇山菅沼地区へ行ってきた。
世界遺産にも登録される観光地ではあるが、普通に暮らしている人もいる。
ちょっと不思議な空間だった。
立派な合掌造りの一部は博物館として建物の内部を公開している。
着物の写真は当時の人が着たものだそう。右の大きな着物はお客さん用の防寒寝巻だそうだ。
そして、こんな山奥で何をして生計を立てていたかというと、大きな収入源として火薬作りが挙げられるそうだ。
しかも、火薬、植物を数年間かけ発酵させて作っていたそうで、誰がどうやってこの方法を見つけたのかすごいなぁと思った。
道中立ち寄った木村産業社屋。なかなか立派な佇まい。
ランチはチキンタレタ食べた。色んなタレ、カリッとしたチキン美味しかった。
生演奏を聴いたことがある小曽根真が出演している番組を見た。
派手派手しい演奏はお客さんを奮い立たせるが、個性が見えにくい。新たな自分を確立するのに苦悩したとのこと。
何か考えさせられる深い内容だった。
富山市科学博物館へ。この日は天皇陛下在位三十年記念ということで入場無料に。トップの写真は水圧でカットした
目覚まし時計。デスモスチルスは富山に生息していたそうだ。街中で出会ったら、ぶったまげそう。
先日は近所でニホンザルが出没したそうだ。冬は木の上で身を寄り添って過ごすのだそう。
付属天文台で撮影した星の写真が展示されていた。宇宙って光と闇の世界って印象だけど、
意外とカラフルな世界が広がっているのかも。
さらに、村田製作所のロボット軍団ショー。最新の家電や自動運転等に応用される技術という。
初めて見たハルキーが喜んでいた。
締めはプラネタリウム。宇宙に飛び出したかのような錯覚に襲われる。主演のちびまる子ちゃん久々に見たけど結構面白かった。
特に、友蔵、心の俳句が懐に響いた。あと自分の星座というのは、生まれた時に地球の後ろにある星座とのこと。
勉強にもなった。グリンも驚きながらも興味深げに見ていたし、日々すごいスピードで色々吸収しているんだろうなぁと思った。
富山大学芸術文化学部卒業作品の展示会GEIBUN 10を見学。若い感性がいっぱいで刺激を受けた。
制作に打ち込む様子を容易に想像できる。あぁ青春だなぁ。グリンは建築パースの模型を熱心に見ていた。
会場の高岡市美術館の2階は藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーになっていて、高岡市出身の藤子・F・不二雄に関する
展示を見ることができる。ただただ良質の娯楽を提供することを望み描き続けた漫画。のび太は自分自身がモデルという。
ドラえもんによく出てくるあの土管のある風景は都会がモデルかと思っていたが、
意外や近い所、高岡にルーツがあることを今日知った。